彼方より、夏の音

関東のやんばるで始まる新生活のあれこれ

薪を割ったら薪棚が必要だよね!

ということで、連休を利用して薪棚を作るというミッションを開始しました。

 

薪棚制作のために購入したものはこちら

  • 2×4材12フィート 6本 ¥3,392-
  • 2×4材ジョイント簡単だな 4個 ¥1,992-
  • ネジ15本入り 4パック ¥792- 
  • 塗料 1.6ℓ 1缶 ¥2,480-
  • コテバケ 1本 ¥743-
  • サンドペーパー 2枚 ¥70-
  • 防草シート 0.3m×10mロール 1本 ¥480-
  • コンクリートブロック 2個 ¥176-

ちなみに、簡単だなというのはこんなの。

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※画像お借りしました


2×4材で簡単に棚や机が作れるというもの。
それに加えて電動工具をホームセンターでレンタルしたのでレンタル代が300円かかりました。

電動工具はホームセンターのコーナンでBLACK+DECKERのマルチツールを借りました。

BLACK+DECKERのマルチツールについてはこちら↓の記事に詳しく説明してあったので、興味のある方はどうぞ。

limia.jp


コーナンではマルチツールの本体とヘッドが別々にレンタルできて、作業によって必要なアイテムだけ借りられます。
しかもひとアイテム2泊3日で150円という驚きの安さ!

以前別のホームセンターで電動工具を借りた時は、1日で1,000円でした。
もちろん、1,000円で借りたものの方がスペックは上でしたが、素人DIYではマルチツールで必要十分。
それよりも費用が抑えられる方がメリット高いです。

 

これまでに出してきた価格は全て税抜きなので、かかった費用は税込み合計11,467円

 

出費を抑えるために簡易的なものを作ったつもりなのに結構な出費だ・・・( ̄_ ̄ i)タラー

 

塗料も防草シートもまだ残っているから、もっと作れば1台あたりの単価は下がるけど微々たるものだ。

それに設置場所も、建築工事に支障が出ない位置の設置となるとなかなか難しい。
大量に伐採されて積んである木をどかせば場所はあるんだけど、どかすためには薪割した後に薪を積む薪棚が必要という矛盾。

まぁ、追加の薪棚については追々考えていこう。

あ、ちなみに2×4材は防虫・防腐加工済みのものを買いました。
普通のものを買っていれば1,000円ちょっとは安くなったかな。
でも屋外で雨ざらしになるものなので念のため。

 

とりあえず連休前日の水曜日に材料調達へ。
子供2人連れて12フィートの木材を買って裁断してもらって車に積み込むのは大変だったけどまぁなんとかなりました。
コンクリートブロックは重いからいいや、明日旦那様と買いに行って積み込んでもらおうってことで、防草シートとブロック以外の材料をお買い上げのうえ帰宅。

暗くなる前に1回目の塗りは終わらせたい!と思ってヤスリがけを始めたけど、結構な量なんで早々に心折れかけました。

 

あ゛〜!電動サンダー欲しい!!

 

更に雨も降り始めたので木材を雨の当たらない場所に避難させて初日は終了。

 

2日目は連休に入り旦那様も参戦。
更にオタ活資金を欲していた長女がお小遣いのために手伝うことを申し出てくれたので、母の大嫌いなヤスリがけをお願いして私は旦那様と一緒にコンクリブロックと防草シートとレンタル工具を調達しに行きました。

 

そして帰宅して一休みしてからの、やっと塗り

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なんかここに漕ぎ着けるまでにだいぶ時間かかったな( ´ㅁ`; )

 

1回目の塗装を終えてから、1時間半のインターバルを挟んで2回目の塗り。
息子も手伝ってくれたのでムラや塗料が垂れた跡があるけど、参加することに意義があるってことで。

 

雨が当たらないところに並べて2日目終了。

天気はあまり良く無いけど、翌日までには乾くでしょう。
3日目はいよいよ組み立て・設置ですが、長くなったので一旦終了して別記事でアップします。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます(* ̄∇ ̄*)

薪棚作りにかかる費用など、どなたかのお役に立てれば幸いです。