冬場の塗装作業は修行です
明けましておめでとうございます。(*´▽`)ノ
これまでの常識がガラッと変わった2020年が終わり、無事2021年が明けましたが、皆様いかがお過ごしですか。
我が家は暮れも正月も関係なくセルフ塗装一色の毎日です。
タイトルに書いた通り、日々修行状態です。
11月の余裕ぶっこいていた作業は一変。
だってね、ここ寒いんですよ。
東京の最低気温が2度の日でも、ここは氷点下。
井戸の蛇口から垂れる滴で逆さまの氷柱ができてたりする。
雑巾を洗うためにバケツに水を入れたら2、3時間後には表面に薄く氷が張ったりするし、濡らした雑巾は硬くなって凍りかけてたりする。
氷って綺麗。
なんでこんな風に凍ったのかわからないんだけどね。
で、あまりに寒いので焚き火をして暖をとることに。
焼き芋も焼いてみたり。
マシュマロも焼いてみたり。
でもね、思った以上に塗装作業って時間がかかって、主に週末とお休みの日しか塗れないのでそんな悠長なことしてられなくなってきて、最近はもっぱら焚き火はお預けで修行しております(;´Д`)
以下塗装の進捗。
12月6日
2階左のドーマー外壁が2度塗り済み。
右が1度塗り。1階部分が無塗装。
こうして見ると色の変遷がよくわかる。
12月12日
梁を塗り始めてます。
やっと壁に塗っていたドリフトウッドグレーを卒業。
梁の色はダークオーク。
壁と梁の色の違いがあまりわからない。
実際に見ると違うんだけど、壁はもっとグレーになると思ってたから、梁との色の違いももっと際立つと思ってたんだけどなぁ。想定外です。
12月30日
正面の柱の塗装。
梁と同じダークオーク。
まだ1回目塗り途中。
同じ日、破風と窓枠も白くなりました。
この白はウエスタンホワイト。
真っ白じゃなくてちょっとくすんだ白。
真っ白だと際立ちすぎて悪目立ちするよーとの親方のアドバイスを受けて決めました。
実際塗ってみたら充分白いし、これ以上白かったら確かに不自然だったかも。
全て2度塗りしてるので、三が日も休まず塗装。
流石に元旦は旦那様だけで半日だけ塗装して終えましたが。
職人さんが来ないうちに出来る限り作業を進めとこ( *´艸`)って思ってたら、
三が日最終日の今日、職人さんが来ていました!
お正月にも作業してくれて本当にありがたい。
職人さんはこれを
こうやって煙突に貼り付けていました。
旦那様念願の石の煙突。
出来上がりが楽しみです +。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚