彼方より、夏の音

関東のやんばるで始まる新生活のあれこれ

セルフ塗装 進捗

11/6に始まったセルフ塗装。

その後どうなっているかと言いますと、平日でもできる時には私と母が、週末には旦那様と父も加わって頑張っております。

 

今日は妹まで手伝いに来てくれました。

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足場に登って養生してくれております |。´艸)тндйк уoц☆


この足場、下から見るより登ってみた方が高さ感じます。
結構高い。
家を建てなければ、そしてこの施工会社を選ばなければ、足場に登るなんて経験も一生しなかったかも。
足場の上から見る景色は紅葉のシーズンということもあり、なかなか良い景色です (o^∇^o)

 

我が家の外壁の色はOLYMPIC MAXIMUMのドリフトウッドグレー。

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これがまだ無塗装の壁。

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そしてこっちが1回目の塗りを終えた壁。

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日陰だし、画像だと違いがわかりにくいかな・・・。
2回目の塗りを終えたらもう少し差がハッキリすると思います。

 

少しずつ塗りの腕も向上しているような・・・。
まぁ、最初が悲惨だったのでね。
あれよりはマシだよね。

 

このドリフトウッドグレーというのは無垢の木が経年変化で色合いが変わっていくのを再現した色です。
個人的にはもっとグレーでもよかったかな・・・と思いますが、この色も悪くない。
やはり実際塗ってみないと風合いなど細かいニュアンスはわかりませんね。
後は破風の色とのバランスがどんなものか。
マッチしているといいのですが。
破風の塗りは最後の最後になる予定。

 

ここまで塗ってきて、次回塗り替えの時のための備忘録。

暗くなってくると綺麗に塗れているかわからなくなってくるので、明るいうちに作業は終える。
上記の理由から塗装時期は日照時間の長い時が最適。梅雨前に塗り終わるくらいがいいんじゃないかな。
同じ色で塗るところでも養生は必要。垂れたペンキがそのまま乾くとそこだけ濃いシミになってしまうので。
やっぱり素人は薄く塗った方が綺麗に塗れる。外壁保護効果が心配だったら薄く塗って3度塗りする方が綺麗に仕上げられる(と思う。まだ3度塗りはやっていないので)
溝は細い刷毛で。目地用の5号が使い勝手良かった。
ペンキが垂れてくるのには時間がかかるので、塗り終えてからすぐに帰宅すると翌日ショックな光景を目の当たりにする。様子を見ながら垂れを修正する時間を取ることが必要。


とりあえずこんなところかな。
また気づくことが出てきたら記録しよう。


それにしても、足場に登っての作業と、地面に足をつけての作業では効率が全然違う。
足場に乗っても手が届きにくいところとかじゃなくて、わりと塗りやすい位置でもやっぱり地面に降りての作業の方がさくさく進んでる気がします。
「人は土から離れては生きられないのよ」と言ったシータの言葉が意外にも身に染みたセルフ塗装。
でも時々なら足場に登るのもいいです。
高いところ楽しいヾ(*^∀^*)ノ♪

落ちないように、気をつけます。